LOVEHINAQUEST





浦島『・・・どうやら私達・・・
   体が入れ替わっているようだ』

青山『えぇぇぇぇぇ!?
   ちょ ちょっと待ってよ・・・
   な 何で突然体が・・・!?』

浦島『知らん!
   目を開けたらこうなっていたんだ!』


青山『・・・じゃぁ・・・外見で言えば
   俺がモトコちゃんでモトコちゃんが俺?』

浦島『・・・・・・みたいだな
   ・・・何か方法はあると思うが・・・』


突然体が入れ替わってしまった二人・・・

原因はおそらく瀬田の車が突っ込んだ衝撃でのショックで・・・・・・


そういうわけで、治るまでの間・・・
二人は相手に成りすますことにする

理由は・・・互いのイメージを崩さないようにするため・・・?


ラブひなクエスト/浦島素子ファイル(!?)
ファイル5

『接吻』





瀬田『おやおや・・・ 何だいこの街の規約は・・・
   「カップル以外立ち入り禁止」
   「接吻せねば退出禁止」・・・・・・
   なんだか変な規約だなぁ・・・』

浦島(な"・・・っ!?)

瀬田『こりゃ、みんな1回ずつしてこの街を出るしかないね
   ほら、カップルじゃない人もいるだろうしね』

カオラ『みんなでキスやーー♪』


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・


しのぶ『あわわ・・・・・・
    せ 瀬田さん・・・!』

瀬田『おや?どうしたんだい?』

しのぶ『そそそ・・・そのっ・・・!
    したことあるじゃダメなんですか・・・?』

瀬田『う〜ん・・・、この街の街長(?)さんは頑固だからねェ・・・
   信じてくれるかもわからないと思うけどなぁ・・・』

青山(なぜ知っている・・・!?)

瀬田『それじゃ、嵐がおさまるまでに済ませておこうか はっはっは』

浦島(なぜ上機嫌ー・・・!?)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・


サラ『早く済ませろよー』

青山(そんなこと言われても・・・)

浦島(そんなふしだらなことはできん・・・!)

しのぶ『すんなりできるなんて・・・
    サラちゃん勇気あるね・・・』

サラ『そうか? 常識だぜ常識』

しのぶ『じょ 常識!?』

サラ『アタシの生まれた国じゃそんなもんさ
   こっちは違うみたいだけどな
   ・・・ほら、日本で言うと・・・「挨拶」ってやつか?』

瀬田『そういえばサラの国はそうだったよね』

サラ『忘れてたー、とか言うわけじゃないよな?』

瀬田『いやぁ、すまんね
   いろいろあって頭が回らないんだよ はっはっは』

サラ『・・・ま、いつもこーだからいーけどさ』

浦島(浦島!こっちへ・・・!)

青山(へ?)





浦島『・・・そ その・・・!』

青山『何?』

浦島『わ 私の体で・・・ふらちな行為にでようと・・・するなっ!』

青山『そ そんなことしないよっ!』

浦島『・・・・・・貴様のことだからな』

青山『俺って信用ないなぁ・・・』

浦島『・・・・・・・・・だからイメージを崩さないためと言ってるだろうが!』

青山『このこと説明したらいいんじゃないの?』

浦島『信じてもらえるわけがなかろう?』

青山『そうかなぁ・・・?
   しのぶちゃんとか信じてくれそうな気がするけど・・・』

浦島『しのぶ以外から見ればただの「阿呆」ではないか!』

青山『で でも・・・このままって・・・なんか・・・嫌だし・・・』

浦島『そんなに私の体が嫌か!?』

青山『ち 違うって!
   なりきることを言ってるんだよ』

浦島『・・・・・・私もそれは好まぬが・・・』

青山『だからみんなを説得すれば・・・』

浦島『・・・・・・やはり信じてもらえる気はしないんだが』

青山『・・・さ 最初はそうかもしれないけど・・・
   で でも・・・このままじゃ・・・』

浦島『私の体で何をされるかわからないしな・・・』

青山『何でそこまで信用がないんだろう・・・俺って』

浦島『・・・風呂を覗いたり
   なる先輩に不埒な行為を繰り返す貴様など信じれるか!』

青山『あ アレは事故で・・・不可抗力と言うか・・・』

浦島『言い訳は見苦しいぞ』

青山『・・・あれ?
   いつもは「斬岩剣!」とか言って斬り捨てるのに・・・』

浦島『人聞きの悪いことを言うな!
   今日はたまたま「止水」が手元にないから・・・・・・』

青山『「しすい」?』

浦島『私がいつも持ち歩いている剣のことだ』

青山『え? 今日は持ってきてないの?』

浦島『・・・・・・・・・・・・っ!』

青山『え? な 何で怒ってるの・・・?』

浦島『きっ 貴様が持っているからではないかーっ!』

青山『・・・あ、これかぁ』

浦島『よこせ!』

青山『ご ゴメンモトコちゃん・・・』

浦島『・・・いや、このことは貴様の責任ではないだろう?』

青山『何か今日はいつもと違うよね?』

浦島『何が?』

青山『モトコちゃんが』

浦島『・・・き 貴様ぁぁぁ!!』

青山『ご ゴメーッ!?』

浦島『奥義!斬空閃・・・・・・』

青山『わぁぁぁぁぁ・・・・・・ぁ?』

浦島『・・・・・・私としたことが・・・不覚・・・・・・』

青山『ど どうしたのモトコちゃん・・・?』

浦島『貴様の体だから技が出ない・・・』

青山『・・・へ?』

浦島『貴様とは精神の出来が違うと言っているのだ!』

青山『そ そんなっ・・・』

浦島『優柔不断な貴様の精神と私の精神が同じわけなかろう!?』

青山『た 確かに俺は優柔不断かもしれないけど・・・
   ・・・・・・・・・う〜ん・・・』

浦島『・・・まったく・・・
   私が貴様になりきるなど・・・無理な話だ』

青山『話を持ち出したのはモトコちゃんじゃ・・・』

浦島『し 仕方ないだろう!?』

青山『・・・・・・・・・それもそうか・・・な?』

浦島『・・・なんなら、私が貴様のイメージを上げてやることもできるんだぞ・・・?』

青山『へ?』

浦島『私は貴様よりは数倍ましだからな
   「変質者」というイメージをなくすにはちょうどいい機会だろう?』

青山『え?ど どぅゆぅ・・・』

浦島『だから私が「まともな」浦島になってやってもいいと言っているんだ!』

青山『・・・俺って「変質者」なのかな・・・?』

浦島『あれだけの行為をしておいて、そんなことも考えないのか?』

青山『だからあれは・・・』

浦島『・・・・・・貴様、やはり男として何かが欠けている』

青山『・・・・・・そ それが俺なんだよ
   た 多分・・・・・・ ハハハハハハ・・・・・・』

浦島『・・・貴様がそんなのでは惚れるものも惚れられぬ・・・』

青山『え・・・? 今モトコちゃん何て・・・?』

浦島『わ 私のことではない!
   し しのぶとか・・・そのあたりのことだ!』

青山『・・・た 確かに・・・俺は・・・15.6年前の約束さえ
   未だに果たせてないダメ男かもしれないけどさ・・・・・・』

浦島『・・・約束を果たそうとしているだけ立派ではないか・・・』

青山『・・・・・・モトコ・・・ちゃん?』

浦島『・・・私は・・・、姉上と比べればまだまだ弱輩者だ・・・
   ・・・・・・神鳴流を継ぐにも・・・
   腕に自身が持てず・・・ 東京に逃げてきたようなものだ・・・
   「強い剣士になる」・・・それが私の目標だったのだがな・・・
   ・・・フ、貴様相手に何を語っているんだ私は・・・
   ・・・・・・私は・・・剣士としても女としても・・・未熟者だ・・・』

青山『そんなことない!』

浦島『・・・・・・浦島?』

青山『・・・目標を諦めてないんなら・・・
   それに向かって走り続ける・・・
   それがいつものモトコちゃんじゃないか・・・』

浦島『・・・・・・わ 私なんかに・・・そんなこと・・・』

青山『誰だろうと関係ない!
   ・・・ただ俺は・・・み みんなが困ってるのは・・・放っておけないんだ』

浦島『・・・・・・・・・・・・・・・軟弱者は・・・私のほうだな・・・』

青山『そんなことないよ!』


突然素子(中身景太郎)が立ち上がった

景太郎(中身素子)は少し驚いたように壁際に座り込んだ・・・


浦島『浦島・・・・・・・・・・・・』


サラ『おーい、ローニン!
   さっきから何こそこそやってんだよー!?』

青山『ササササラちゃっ・・・!?』

浦島『う 浦島こっちによ・・・・・・』


サラが顔を出した時・・・

驚いた反動で素子(景太郎)が景太郎(素子)のうえに倒れそうな状態になった


青山『わわわっ!?
   た 倒れ…っ!?』

浦島『く くるなーーー!』




チュッ・・・


今・・・・・・
上に表示されている「効果音」が聴こえてきそうな・・・

・・・そんな出来事が起こった・・・・・・



サラ『・・・おー・・・・・・』

浦島(なななななな!!!!!!?)

青山(・・・・・・・・・・・・あ・・・)

浦島『う・・・・・・うぅぅぅ!?』

青山『ご ゴメ・・・』



読者の方々には何が起こったかはお分かりでしょう

・・・え? わからない?

・・・まぁ、そんなことはないと思うけど、
今回の題名・・・覚えてますか?

・・覚えてますよね?「接吻」ですよ

今、それが起こったんです

絶妙な倒れ加減ですね素子(中身景太郎)さん


・・・接吻って何?

・・・・・・・・・・・・え〜と、それは・・・

・・・国語辞典で調べてみよう!(ォィ

読み方は「せっぷん」・・・OK?

・・・え?・・・面倒・・・・・・?
わがままはいけませんよ…

・・・まぁ、このあと、しのぶが説明してくれますから〜ハハハ・・・



浦島『浦島ぁーーーー!』

青山『ご ごめっ・・・ゴメーーー!?』

サラ『・・・お、おい!
   建物崩れ・・・・・・』

浦島『斬空ぅーせ...』

しのぶ『センパイ! どうしちゃったんですか!?』

浦島『・・・しのぶ?』

しのぶ『・・・センパイ・・・・・・どうして・・・』

ニャモ『・・・せんぱ・・・い?』

浦島『いや・・・、しのぶ・・・、これはだな・・・』

しのぶ『どうして・・・・・・』

青山(ちょっと助かったけど・・・)

浦島『待て・・・落ち着けしのぶ・・・』

しのぶ『・・・なる先輩という人がありながら
    何でモトコさんなんですかーー!?』

青山『・・・・・・へ?』

浦島『・・・し しのぶ・・・・・・話がよくわからないんだが・・・』

しのぶ『だっ だから・・・
    センパイとモトコさんがキキキ・・・キスキス・・・スス・・・』

ニャモ『ききききすきすすす?』

青山(み 見られてたーー!?)

しのぶ『き き キスは な なる先輩じゃないんですか!?』

浦島『・・・いや、これはだな・・・』

しのぶ『センパイはいつもそうです・・・
    ・・・いつも・・・
    ・・・・・・でも、今のは・・・私・・・・・・見...』

浦島『浦島ー!き 貴様が・・・っ!!』

青山『ご ゴメン・・・
   で でもあれはわざとじゃなくて・・・』

浦島『問答無用!!』

しのぶ『いい加減にしてください!』



・・・・・・今の一言で、あたりが「しーん」と静まった・・・



浦島『・・・し しのぶ・・・』

しのぶ『・・・・・・!
    も もしかして・・・センパイの・・・偽者・・・!?』

浦島『ち 違・・・』

しのぶ(・・・そうだよ、センパイがこんなことするはずないもん
    ・・・・・・私ってば・・・センパイのこと・・・・・・
    センパイ・・・ごめんなさい・・・)

サラ『コイツ偽者!?』

浦島『ち 違う・・・違うんだ・・・』

しのぶ『騙されませんよ!
    ・・・・・・センパイは・・・モトコさんに剣を振るったりはしません!!』

サラ『白状しろー!』

浦島『た 確かに私は浦島ではないが・・・』

しのぶ『ついに白状しましたね!?』

浦島『ま 待て・・・、落ち着いてくれしのぶ・・・』

しのぶ『私は・・・騙せませんよ・・・?
    ・・・センパイは・・・・・・
    わ 私の好きなセンパイはそんな人じゃありません!!』



青山(・・・しのぶちゃん・・・・・・?)

浦島(なんかすごく誤解されている・・・
   は 早く説得せねば・・・)

しのぶ『・・・・・・本物の・・・センパイは・・・どこなんですか・・・?』

浦島『う・・・うぅぅ・・・・・・・!?』


【浦島(中身素子)は混乱している!】


サラ『そうだそうだ!本物のローニンはもっとバカなんだよ!』

ニャモ『・・・ろーにん?』

青山(サラちゃん・・・俺のことそんな風に見てたのか・・・・・・)

しのぶ『センパイは・・・・・・』

浦島(・・・な 何もかも・・・・・・斬ってしまいたい・・・)


【浦島(中身素子)は危機状態に陥っている】


青山『も モトコちゃん!』

しのぶ『え・・・?モトコさん・・・・・・?』







??『・・・素子・・・』

素子『・・・?・・・ここ・・・は?』

??『・・・あかんなぁ・・・素子』

素子『・・・! 姉上!?』

??『・・・今の素子の精神力やと・・・
   小学生の剣士より・・・劣っとる・・・』

素子『そんな・・・突然・・・・・・どうしたのです・・・?』

??『・・・あかんわ
   「強うなる・・・」
   ・・・そう言ったはずや』

素子『・・・・・・・・・・・・・・・』

??『邪念・・・もとい、修行に関係ないことを・・・すべて忘れ・・・
   ・・・やり直さなあかんわ・・・』

素子『・・・・・・邪念?』

??『・・・・・・ええか?
   ・・・今から自分以外のすべての生き物は敵・・・
   自分以外信用したらあかん・・・』

素子『・・・・・・・・・そんな・・・私には・・・』

??『・・・・・・なら、剣を持つ資格はあらへん』

素子『・・・・・・・・・・・・・・・』

??『・・・・・・・・・素子・・・
   強うなる・・・そう言いはったよな?』

素子『・・・・・・はい』

??『・・・・・・なら、・・・一人・・・
   お前のもとに現れる剣士を打ち倒してみ・・・
   ・・・・・・・・・ええか?』

素子『・・・ですが姉上・・・
   ・・・・・・今の私は浦島・・・の体に・・・』

??『でけへんの?』

素子『・・・う"・・・・・・
   で でもこの体では・・・』

??『・・・その体があかんのなら・・・
   ・・・体の持ち主・・・ それを絶てばええ』

素子『・・・そんな・・・ 私には・・・できません・・・』

??『なんでそない浦島はんのことを気にかけはるんや?』

素子『・・・・・・理由ですか・・・?』

??『・・・・・・・・・・・・・・・』

素子『・・・そんなの・・・決まってるじゃないですか・・・姉上・・・』

??『決まっとる・・・?』

素子『・・・・・・私にはあの男が必要なんです
   ・・・そう、「ひなた荘」の管理人が・・・・・・・・・!』

??『・・・・・・素子、・・・弱くなってしもたな・・・』

素子『・・・え・・・?』

??『・・・・・・剣士として・・・・・・
   剣を志すものとしての・・・意思が・・・』

素子『・・・・・・・・・ですが、あの男がいないとダメなんです!
   ・・・いないと私は・・・・・・ひなた荘は・・・・・・』

??『・・・でも、人として強うなったな・・・素子』

素子『・・・姉上・・・』

??『・・・ウチも浦島はんは悪人とは思えへんしな・・・
   ・・・・・・自分が信じる道を進めばええ・・・』

素子『・・・・・・』

??『たとえどんな困難なことが立ちふさがっても・・・
   ・・・諦めず立ち向かう・・・ええな?』

素子『・・・はい!』

??『その返事・・・忘れたらアカンで・・・
   ・・・「自分に厳しく」や・・・素子・・・・・・』

素子『・・・・・・あ 姉上!!』



・・・返事は返ってこなかった・・・・・・







浦島(中身素子)『姉上!!』


青山『も モトコちゃん・・・』

浦島『・・・ハァ ハァ・・・
   ・・・・・・夢・・・?』

青山『大丈夫? うなされてたみたいだけど・・・』

浦島『・・・・・・姉上・・・』

青山『・・・突然倒れたときはどうしようかと思ったよ』

浦島『・・・私は・・・倒れていたのか・・・?』

青山『でも、無事でよかったよ・・・』

浦島『・・・すまぬ浦島・・・』

青山『・・・ん?』

浦島『・・・やはり、貴様がいないと・・・ダメみたいだ』

青山『えぇ!? い いきなりどうしちゃったのモトコちゃん!?』

浦島『・・・・・・?』

青山『おおおお 俺なんかいてもいなくても・・・』

浦島『・・・いや、ひなた荘管理人として・・・
   貴様はなくてはならぬ存在だ・・・』

青山『・・・あ、そーゆーことね・・・』

浦島『・・・・・・貴様、何か勘違いをしていたのではあるまいな?』

青山『い いや・・・ゴメン・・・
   ・・・と 突然で頭がパニクって・・・』

浦島『う 浦島ーーーーーー!!!!』

青山『ひぃぃぃぃぃーーーーーー!?』








・・・・・・・・・・・・続く


事故とはいえ、接吻をしてしまった景太郎&素子
街から出ることは可能になったが・・・

・・・素子の夢の中に出てきた姉・・・
夢だと思っていた・・・
しかし、現実世界の理屈が通じないこの世界では
夢さえ現実になってしまう・・・・・・


あとがき?


・・・ついにやっちゃいました
「接吻」を・・・・・・

なぜストレートに「キス」と書かないのかというと・・・
素子がメインになってる今回では
「素子的(謎」な言語(!?)で構成しよう・・・と思っただけです、はい・・・
実際「接吻」以外は普通通りですけど(ォィ


・・・そして、夢に出ました姉上「鶴子」さん
さり気に「小学生(?)剣士」のことを話していましたが・・・
赤松先生の作品を読んでいる方は誰かわかる・・・・・・かな?


とりあえず気になる今後の展開に続くには

次回を待て!


次回
『流派』


で お目にかかりませう
それではでは〜〜♪




ちなみに、
今回も「青山」が素子の体の『景太郎」で
「浦島」が景太郎の体の「素子」です


ファイル4『悪霊』へ
ファイル6『流派』へ
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