裏で何か大きなものが動いている…
そんな事実を聞かされたアイリスはよからぬ予感を抱えながら進む…
よからぬ予感…
そう…自国の貴族たち…
そんなはずがない…
そう信じながらアイリスは先へ進むのだった…



<<3章 見えぬ現実>>

レイン『アイリス様…』

アイリス『…ゴメン』

レイン『……お気持ちはわかります
     信じたくない気持ちもわかります
     …でも』

アイリス『ゴメン、ホント…ゴメン…
      …わかってる』

レイン『……』

アイリス『…わかってる…はずなのに…』

レイン『今すぐにとは言いません
     …ですが、軍の士気にかかわりますので…』

アイリス『…うん』

----------------

シェオス『…計画の方はうまくいっているのか?』

シスイ『…はい 一応は』

シェオス『そうか
      できれば一刻も早く執行せねばならないのに…
      トラウス王め…何故理解できないんだ!』

シスイ『……お気を確かに』

シェオス『…すまない』

シスイ『…どうやら……気づかれたようです』

シェオス『何!?』

シスイ『…何者かがこの砦へ…』

シェオス『!
      馬鹿な!?』

シスイ『…………兵を』

シェオス『し 仕方…ない……
      …ゴズ!』

ゴズ『あ?』

シェオス『この砦に侵入したネズミを仕留めるんだ』

ゴズ『めんどくせぇ』

シェオス『…報酬は望むだけやる』

ゴズ『…その言葉、忘れんなよ』

シェオス『…あぁ』

シスイ『…………』

シェオス『…シスイ』

シスイ『…はい』

シェオス『お前は私が一番信用できる者だ
      …一緒に来てくれるな?』

シスイ『…仰せのままに』

-------------------------

レイン『…ここがカイオス最大の砦といわれるものか…』

アイリス『…大きいね』

レイン『……ここに真実がある…
     そういうことでしょう』

アイリス『……そう ここに…』

レイン『…やはりお辛いですか?』

アイリス『…大丈夫 大丈夫だよ…』

レイン『……休まれますか?』

アイリス『…大丈夫、いけるよ』

レイン『…そうですか
     ですが、無理はなさらないように…』

アイリス『うん…わかってる』

レイン『どうやら相手は通すつもりがないようです
     ここは強行突破しか…』

アイリス『……ん?』

レイン『アイリス様?』

アイリス『…ペガサス………?』

レイン『どうかなさいましたか?』

アイリス『え? う ううん、なんでもないよ
      じゃ いこう』

レイン『はっ…』


Player Phase-03終了後


ゴズ『…けっ
    マジできやがったか…めんどくせぇ
    おい!』

兵士『はっ』

ゴズ『奥の牢からあいつを連れてこい』

兵士『あいつ…先ほど捕らえた…』

ゴズ『そうだ
    早く連れてこい』

兵士『はっ』


Player Phase-04終了後


カリーヌ『……………』

ゴズ『よぉ娘っこ』

カリーヌ『……………』

ゴズ『てめぇを解放してやってもいいぜ』

カリーヌ『……………』

ゴズ『ただし条件つきだ
    この砦に侵入したネズミを始末しろ』

カリーヌ『…………ない』

ゴズ『あ?』

カリーヌ『………じゃない』

ゴズ『なんだぁ?』

カリーヌ『私はあなたの駒じゃない』

ゴズ『…てめぇ偉そうに…
    ここで殺してやろうか!?』

カリーヌ『…………れる?』

ゴズ『あぁ!?』

カリーヌ『…本当に解放してくれる?』

ゴズ『ちゃんと始末できたら解放するっつってんだろ』

カリーヌ『……わかった
      どうすればいい?』

ゴズ『それくらいてめぇで考えな』

カリーヌ『……………』


Player Phase-06終了後


カリーヌ『……姉さん
      ………勇気を…ください…』

兵士『なんだ?
    こんなとこに突っ立っていると邪魔だぞ』

カリーヌ『……………』

兵士『さっさとどけ!』

カリーヌ『……………』

兵士『ったく…』

カリーヌ『…ネズミ……?
      ありえない あの軍は…トラウスの……
      …ありえない ネズミじゃない…絶対
      ……でも……………………』


Enemy Phase-06終了後


アクロス『…どこいったんだカリーヌ
      くそっ、ちょっと目を離した隙に…
      姉さんも突然いなくなったっていうのに…
      カリーヌまで……どうしてなんだ…』


ファイラ⇒アクロス (アクロス未加入時)


ファイラ『…アクロス?』

アクロス『姉さん!?』

ファイラ『よかった…無事だったのね……』

アクロス『姉さんこそ…突然いなくなったりして…』

ファイラ『ごめんなさい…山賊が…』

アクロス『わかってる
      あいつらは僕が倒す…』

ファイラ『ダメ…ダメよアクロス』

アクロス『何故!』

ファイラ『あなた一人を危険な目にあわせられないわ…』

アクロス『大丈夫 僕だって魔法が…』

ファイラ『ダメよ…』

アクロス『どうして!?
      僕は姉さんを守りたい…それだけなのに!』

ファイラ『違うの…
      あなた一人だけじゃないのよ 戦っているのは』

アクロス『…え?』

ファイラ『今は私達と協力してくれないかしら?』

アクロス『協力…そう言われても…』

ファイラ『大丈夫、アイリス様には私からお話しておくから』

アクロス『アイリス!?
      姉さん…アイリスって…』

ファイラ『…トラウスの王女よ』

アクロス『なんでそんな人が…』

ファイラ『あなたと同じ…
      …ね? お願い…アクロス』

アクロス『…わかった
      姉さんと一緒に戦う』

ファイラ『…私「達」とね』

アクロス『……わ わかってる』


アクロス⇒カリーヌ (カリーヌ未加入時)


アクロス『カリーヌ!』

カリーヌ『…………ス?
      …アクロス!?』

アクロス『ま 待ってくれ、槍を…』

カリーヌ『え? あ…ご ゴメン』

アクロス『こんなとこにいたのか…
      一体どうしたんだ?突然いなくなったりして…』

カリーヌ『……でしょ』

アクロス『え?』

カリーヌ『…どうでもいいでしょ』

アクロス『よくない!
      心配したんだから…』

カリーヌ『………ないよ』

アクロス『ん?』

カリーヌ『…言えないよ
      ……れたなんて』

アクロス『何?』

カリーヌ『山賊に誘拐されたなんて言えるわけないじゃない!!』

アクロス『…そ そうだったのか
      ……言ってくれよ 笑ったりしない…
      僕は君を守るために探していたんだから…』

カリーヌ『………いや』

アクロス『?』

カリーヌ『……守られるなんていや
      私だって…一応…戦えるんだから…』

アクロス『…でも、君は女の子だし』

カリーヌ『………ないの?』

アクロス『え?』

カリーヌ『…女の子は戦っちゃいけないの…?
      目の前で大切な人が殺されても…黙ってろって言うの…?』

アクロス『…カリーヌ』

カリーヌ『……だって…ね…えさん…がっ…目の…前…でっ…殺さ…れたんだ…よっ…
      …黙って…られ…ない…もん……私…弱…い…から……』

アクロス『…泣かないで
      …そういう時は僕に頼ってくれてもいいじゃないか』

カリーヌ『……で つい…る…よっ…』

アクロス『え?何…?』

カリーヌ『なんで…ついて…くるの…よっ……』

アクロス『…僕は君を守る
      そう誓ったから』

カリーヌ『…………バカッ……』

アクロス『はは…ずっと小さいころの約束さ
      ……ホント バカだよな…』

カリーヌ『ば バカッ…
      …う 嬉しい…から…だよ…』

アクロス『…ホント……カリーヌは泣いてばっかりだ
      …昔からね』

カリーヌ『………あぅぅ』

アクロス『そんなカリーヌを見て僕は誓ったんだ
      …君を泣かせるやつは…誰であろうと…殺すから………』

カリーヌ『………メだよ…』

アクロス『…?』

カリーヌ『…そんなこと……言っちゃダメだよ…
      殺す…なんて…ダメ……』

アクロス『……はは 強がってるわりには…
      …やっぱり…そうなんだねカリーヌは
      昔から…変わらないよ』

カリーヌ『………ぐすっ』

アクロス『大丈夫…何があっても君だけは守るから』

カリーヌ『…………うん』

アクロス『…さぁ 山賊を倒すぞ』

カリーヌ『うん!』


ファイラ⇒カリーヌ (カリーヌ未加入時)


ファイラ『もしかして…カリーヌ?』

カリーヌ『……………』

ファイラ『…あ 失礼しました
      ……人違いでしたね それでは…』

カリーヌ『……………』

ファイラ『……………カリーヌでしょ?』

カリーヌ『…………うん』

ファイラ『相変わらず無口ね…
      どうしたのこんなところで?傭兵やってるの…?』

カリーヌ『………って』

ファイラ『え?』

カリーヌ『…ネズミを始末しろって』

ファイラ『ネズミ?
      そこら辺にいっぱいいるじゃない…?
      あ、でも数が多いか アハハ…』

カリーヌ『………う』

ファイラ『ん?』

カリーヌ『…違う
      攻めてきた軍を始末しろって』

ファイラ『……そう 私たちのことなのね』

カリーヌ『………敵?』

ファイラ『…そうなるわね』

カリーヌ『………って聞いてる』

ファイラ『ん?』

カリーヌ『…傭兵の裏切りは許されない
      たとえ身内が敵にまわっても戦わなければいけない…
      …って聞いている』

ファイラ『…あなたどうしてそんな東の国の誓いを…』

カリーヌ『?』

ファイラ『それはあの国だけなの…
      こっちは関係ないから』

カリーヌ『?』

ファイラ『…あっ』

カリーヌ『私はハルバ出身 東の国の誓いを守るのは当然…』

ファイラ『あ あ…いや…
      で でも!あなたの場合はこっちで育ったからいいの!』

カリーヌ『……そうだけど』

ファイラ『私戦いたくないもの…あなたとは』

カリーヌ『? まだ杖しか振れないのに?』

ファイラ『…可愛げがなくなったわね…あなた』

カリーヌ『? 私……別に可愛くはない』

ファイラ『その喋り方も問題ありよ
      もっと女の子らしくしたらどうなの?』

カリーヌ『? アクロスはこれでいいって…』

ファイラ『…………そう アクロス…ねぇ…』

カリーヌ『………でも不思議
      アクロスだけには…普通に喋れる…』

ファイラ『…そう なるほどね
      …まぁいいけど』

カリーヌ『どうする?戦う?』

ファイラ『い いやだって言ってるでしょ』

カリーヌ『なら私はどうすれば…』

ファイラ『私達に協力して………くれないよねやっぱ』

カリーヌ『うん』

ファイラ『…どっちの「うん」なのかしら?』

カリーヌ『?』

ファイラ『…ダメだ この子ホント…何考えているかわからない…』

カリーヌ『突いていい?』

ファイラ『いやだって!』

カリーヌ『…じゃ斬る…
      槍でも振り方次第でよく斬れる』

ファイラ『!?』

カリーヌ『…………冗談』

ファイラ『あなたの冗談ってわかりにくいわ…』

カリーヌ『……投降する それでいい?』

ファイラ『え?』

カリーヌ『こちらの雇い主はうるさいし…臭いし…むさい……
      あんなのとは一緒にいたくない』

ファイラ『え ええ…
      …でもいいの?』

カリーヌ『…何が?』

ファイラ『誓いは…』

カリーヌ『…守らなくていいといったのはファイラ
      …違う?』

ファイラ『そ そうだけど…』

カリーヌ『だから投降する』

ファイラ『………ホント変わったわねカリーヌ
      ちょっと前まで妹みたいに可愛かったのに…』

カリーヌ『……ならファイラは私の姉さん?』

ファイラ『そう見てくれると嬉しいんだけど』

カリーヌ『義理だけど』

ファイラ『義理の姉と見られるのもいやね…』

カリーヌ『…義理だけど姉妹に遠慮はいらない 違う?』

ファイラ『え ええ…』

カリーヌ『じゃ 行く
      指揮官は?』

ファイラ『後で話しておくわ』

カリーヌ『そう じゃ先に行く…』

・・・・・・・・・・・・・・・

ファイラ『…ホント変わったわ…………』


カリーヌ⇒アクロス (アクロス未加入時)

カリーヌ『アクロス』

アクロス『か カリーヌ!』

カリーヌ『久しぶりだね』

アクロス『久しぶりじゃなくて…
      今までどこ行ってたんだよ』

カリーヌ『そ それは…』

アクロス『それは?』

カリーヌ『……でしょ』

アクロス『え?』

カリーヌ『…どうでもいいでしょ』

アクロス『よくない!
      心配したんだから…』

カリーヌ『………ないよ』

アクロス『ん?』

カリーヌ『…言えないよ
      ……れたなんて』

アクロス『何?』

カリーヌ『山賊に誘拐されたなんて言えるわけないじゃない!!』

アクロス『…そ そうだったのか
      ……言ってくれよ 笑ったりしない…
      僕は君を守るために探していたんだから…』

カリーヌ『………いや』

アクロス『?』

カリーヌ『……守られるなんていや
      私だって…一応…戦えるんだから…』

アクロス『…でも、君は女の子だし』

カリーヌ『………ないの?』

アクロス『え?』

カリーヌ『…女の子は戦っちゃいけないの…?
      目の前で大切な人が殺されても…黙ってろって言うの…?』

アクロス『…カリーヌ』

カリーヌ『……だって…ね…えさん…がっ…目の…前…でっ…殺さ…れたんだ…よっ…
      …黙って…られ…ない…もん……私…弱…い…から……』

アクロス『…泣かないで
      …そういう時は僕に頼ってくれてもいいじゃないか』

カリーヌ『……で つい…る…よっ…』

アクロス『え?何…?』

カリーヌ『なんで…ついて…くるの…よっ……』

アクロス『…僕は君を守る
      そう誓ったから』

カリーヌ『…………バカッ……』

アクロス『はは…ずっと小さいころの約束さ
      ……ホント バカだよな…』

カリーヌ『ば バカッ…
      …う 嬉しい…から…だよ…』

アクロス『…ホント……カリーヌは泣いてばっかりだ
      …昔からね』

カリーヌ『………あぅぅ』

アクロス『そんなカリーヌを見て僕は誓ったんだ
      …君を泣かせるやつは…誰であろうと…殺すから………』

カリーヌ『………メだよ…』

アクロス『…?』

カリーヌ『…そんなこと……言っちゃダメだよ…
      殺す…なんて…ダメ……』

アクロス『……はは 強がってるわりには…
      …やっぱり…そうなんだねカリーヌは
      昔から…変わらないよ』

カリーヌ『………ぐすっ』

アクロス『大丈夫…何があっても君だけは守るから』

カリーヌ『…………うん』

アクロス『僕もカリーヌと協力する
      指揮官に伝えておいてくれるかな?』

カリーヌ『うん!』


アクロス⇔カリーヌ (アクロス・カリーヌ加入済)

アクロス『カリーヌ…ここにいたのか』

カリーヌ『アクロス 久しぶり』

アクロス『久しぶりじゃないだろう
      …前からこの軍にいたのか?』

カリーヌ『ううん 今…入ったばかり』

アクロス『…今?』

カリーヌ『山賊に誘拐されちゃったんだけど…
      ……この軍に投降したの』

アクロス『どういうこと…?』

カリーヌ『傭兵やってたの ここの』

アクロス『……誘拐されたのに?』

カリーヌ『い いいじゃない…どうでも』

アクロス『…まぁ深くは探らないけどさ』

カリーヌ『とりあえず戦いを終わらせようって ファイラが言ってた』

アクロス『姉さんが?』

カリーヌ『うん』

アクロス『そうか… わかった
      …でも、ちょっと聞きたいことがある』

カリーヌ『何?』

アクロス『…その、姉さんと会ったんだよね?』

カリーヌ『会ったよ』

アクロス『…いつものやっちゃったか?』

カリーヌ『いつもの?』

アクロス『ほ ほら…僕以外に喋るときの…喋り方』

カリーヌ『もちろん』

アクロス『やっちゃったのか…
      あの喋り方はやめろって何度も言ったじゃないか』

カリーヌ『? 何故?』

アクロス『冷たいやつだって見られるし
      一緒にいにくいと思われるだろ?』

カリーヌ『? 私はアクロスと一緒にいられればそれでいいよ』

アクロス『い いや…そうじゃなくて
      ……まぁ…いいか』

カリーヌ『いいの?』

アクロス『それはそれで嬉しいからさ…
      でも、姉さんには普通に接してくれないかな?』

カリーヌ『ん〜…前向きに考えておくよ』

アクロス『いや…実行してくれ…』



Vsボス  ---ゴズ:傭兵LV5---

ゴズ『…あの天馬騎士
    …なにやってやがったんだ…役立たずが…!』

---(Vsカリーヌ時)---

ゴズ『お おい…何だよ…?
    どうして俺に槍を向けるんだ?』

カリーヌ『…裏切ったから』

ゴズ『き 貴様ぁ!殺されてぇのか!?』

カリーヌ『…別に死にたいわけじゃない
      …私がお前を殺す…』

---(Vsアクロス時)---

アクロス『…カリーヌを誘拐したのはお前か?』

ゴズ『さぁ… どうだかな』

アクロス『そうか …貴様が』

ゴズ『勘のいいガキは嫌いだぜ…
    かかってきな!』



ボス撃破

ゴズ『…ちくしょぉ なんだってたんだ…』



エンディングイベント


アイリス『……他に誰もいない…?』

レイン『…ただの傭兵達のようです
     ……逃げられたか』

シスイ『…あなた達がトラウス軍ですか?』

レイン『! 何者だ!』

シスイ『名乗るほどの者ではありません…』

レイン『…貴様が主犯格か?』

シスイ『……それは言えませんね
     …シスイ、とだけ名乗っておきましょう』

レイン『何の用だ?』

シスイ『……今すぐトラウスへ戻りなさい』

アイリス『どういうこと?』

シスイ『…戻ればわかります
     …伝えることはそれだけです
     それでは…』

・・・・・・・・・・・・・・・・・

アイリス『…どういうことなんだろう?』

レイン『…まさかトラウスに何か!?』

アイリス『えっ!?』

カリーヌ『…そうだ!
      それを伝えようとしてたんだ…』

アイリス『あなたは…カリーヌ?』

カリーヌ『トラウスで内乱が起こってる…って』

レイン『何!?
     本当なのか!?』

カリーヌ『…うん』

アイリス『…そんな 内乱なんて…』

カリーヌ『ネイリスって人から伝言を頼まれて…』

アイリス『姉さんが…』

レイン『…あまり信用できる情報ではありませんが…
     本当のことだとすれば大変です
     急ぎましょう!』

アイリス『…うん!』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

レイン『しかし…あのシスイという者…
     …何者なんだ…?』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

---トラウス城


ネイリス『………』

ダルド『…諦めろ この城はすでに堕ちた』

ネイリス『まだ…まだです!』

ダルド『…諦めの悪い人だな』

ネイリス『まだ…まだ私は負けていません!』

ダルド『フン… まぁいいさ
     その抵抗も無駄なものだとじきにわかる…』

ネイリス『くっ… アイリス…』






〜作者あとがき〜




…パラメーター…

 名前 
 性別 
 クラス 
 LV 
 HP 
 力/魔
 技 
 速さ 
 幸運 
 守備 
 魔防 
 体格 
 属性 
 カリーヌ 
 女 
 ペガサスナイト 
 1 
 18 
 5 
 7 
 13 
 7 
 3 
 6 
 5 
 光 
 アクロス 
 男 
 魔道士 
 1 
 17 
 7 
 4 
 7 
 5 
 2 
 8 
 5 
 理 

それでは…
3章に続く



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