『でも・・・「ありす」が何者なのか感付かれると面倒なのよ しかもあなた・・・音霧の血筋だしね 悪いけど・・・消えてくれるかしら?』 女性の顔が見えた 女性の右手から赤い光が発されている その光で幽かに顔が見えた 鋭い目でこちらを見ている 下手をすれば・・・その場でクラウスを殺ってしまいそうなくらいに・・・・・・ 『大丈夫 後処理は凪に任せてるし・・・ たいして問題ないわ だから・・・・・・安心して逝って・・・』 赤い光が強くなる 女性は右手を高く上げ・・・同時に左手も上げる 両手で赤い光を支えているようだ 『さよなら・・・』 その刹那・・・ 「斬!」 |
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