「先に帰ってしまったのだろうか」 そう思ったありすだったが、とりあえず中庭も確認してみることにした 中庭へ向かう途中・・・木陰にうずくまっている少女を見つけた その様子が気になったありすは少女に近づいてみる ---なんだか・・・苦しそう・・・ そんな少女を放っておけなかったありすはその少女に声をかけてみた 『あの・・・・・・どうかしたんですか?』 『・・・・・・・・・・・・』 聞こえていないのか反応がない さすがに意識がないわけではなさそうだが・・・ ---苦しくて声が出せないのかな・・・? 『あの・・・大丈夫ですか? なんだか苦しそうですけど・・・』 『・・・・・・私?』 |
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