---そうだ・・・さくらちゃん・・・ 彼女は・・・・・・夢に出てきたさくらちゃん・・・ 小さいころの友達・・・さくらちゃんだ まさか・・・こんなところで会えるなんて・・・ 連絡くらいくれればよかったのに・・・--- 『思い出した?』 『本当に・・・さくらちゃん?』 『そうだよ 8年前に・・・私の命を救ってくれた・・・あの日から・・・ずっと・・・覚えてた』 『ゴメンね・・・ 私・・・』 『ううん 今・・・こうして思い出してくれた・・・ それだけで・・・嬉しいよ ありすちゃん』 『さくらちゃん・・・』 夕焼けが照らす教室 そこには・・・私と彼女しかいなくて・・・ 外の音が聞こえない世界 自分達以外に・・・何も存在しない世界 一時的だけど・・・そんな空間に包まれていた |
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